2003 8
ある夏の日曜日
だんなさんはまた、新しい企画の仕事に携わっているのでとても忙しく(大体2年とかで
新しい仕事になるのです)
夜中の1時半に帰ってきて朝5時半に起きて仕事に行ったり、一日で東京と千葉を電車で2往復したり・・・
体のことがとても心配になります。
日曜は唯一お休みなので体を休めて欲しいなと思い家でゆっくり過ごすことが多いです。
疲れているけれど、日曜日はよく陽と水浴びを一緒にしてくれます。
お父さんが大好きだけど、あまり家にいないので少し物足りなさそうな陽なのです。
お父さんは今日もお仕事がんばってるね、とか食事の時にお父さん頂きますとか言って
お父さんの存在を少しでも感じることができるようにしてるつもりです。
男の子だし、あまり陽が起きてる時間に家にいなくても父親の存在感って
大事にしておかないといけないかなーと思うし、やっぱり母親は異性だし、
父親しかできない事ってあるしなーと思って。
お父さんは少し怖い存在って思っているみたいで、私が言っても泣かないことでも
だんなさんが少しきつく言うと怒られたーって感じで泣いたりします。
私は少しなめられているのかな(笑・・・)
でも、私も本気で怒ると相当怖いと思うんだけど、すごい泣いてるし。
しつけっていうのは絶対にしないといけないけど、さっきは怒りすぎたかな?って後悔するときもあります。
しかると怒るは違うとか言うけど実際に毎日子育てしていると、ついつい怒ってしまったりするのです。(反省)
今のところ陽のほうから歩みよってきてくれる事が多い(本人にはそんな感覚はないと思うけど)
ので陽にありがとうっていう気持ちになります。
陽ちゃん、本当にありがとうね、なるべく怒るのはやめとくね。
しかることはこれから色々あると思うけど。
お母さんもがんばって成長します(もう十分に大人なんだけど・・・・恥・・・・)
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ひこうき雲・・・
とても綺麗で気持ちの良い空の日。
なんと黄色の小さなてんとうむしが遊びに来ました。
黄色は初めて見ました。
とても可愛いです。
しばらく陽の水浴びを見学して飛んでいきました。
今日はケーキをお父さんが買ってきてくれました。
このうれしそうな顔。
この日は冷凍庫にいっぱいある残りご飯で
お昼はチャーハンを作りました。
おいしそうに、おいしくできて3人で
食べてすぐになくなりました。